6月八芝「極楽トンボの終わらない明日」 特設ブログ
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極楽トンボは
本番まであと約2週間ということで、稽古の方も熱が入ってます。
熱…というか熱気?
正直、稽古場の中が蒸し暑くて汗臭いです。。
それだけ役者の皆さんにはガンガン動いて貰ってます。
この戯曲は10年以上前に上演したことがあり、その思い入れの深さから、今回再演ということで上演させて頂く運びとなりました。
以前公演を打った際には、上演前から「極楽とんぼって本物が来るんですか?」というお問い合わせを受けたりしたもんですが、今回はさすがにその様なお問い合わせを受けたという報告はあがってません。
「極楽トンボ」は“あの”コンビではなく、慣用句ですのであしからず。。。
我ながら、よくぞここまで秀逸なメンバーを揃えたもんだと自負しております。
2週間後の公演を是非お楽しみに!
はじめまして
ハナビ役のヨシダです。
突然ですが。
え。
本番20日前となりましたよ。
今回、わたしの経験上おそらくもっとも動いて汗を掻くお芝居になると思われます。
(黙っていても汗を掻く芝居はいくつもあったのす)
そんなこんなで、「動きを見せる」「こんな動き。例えば○○拳」などね、
あたしの動きにはないんすね、これ。
しかし、今回6月極楽トンボチームはですね、
あの“トラブルカフェシアター”の方々、
“ワイヤーワーク”の方が参加してはるのです。
これは、なんとも心強いでないですか!
「○○○の動きってどんなだろう?」
と言った直後、
「こーであーで・・・・」
と、動いてくれちゃう人がいるんだすよ!
「何か棒になるものないかな・・・」
と言った後、
素敵な木刀が出てきちゃうんですよ!
あたしはね、ほんとにびっくりしましたの!
そして、動くってほんとに難しいなす。。。
制作も頑張ってますw
今日は、私たち制作のお仕事に密着!
制作の仕事にもいろいろあるわけですが、そのうちの1つに「情宣(情報宣伝のこと)」があります。
書いて字のごとく、
企画書を作ったり、
その企画書を各メディアに持参or送付して宣伝をお願いしたり、
チラシをいろんなところ(お店など)に置いてもらえるよう交渉したり、
ダイレクトメール(チラシ&案内文)を各方面に発送したり、
ホームページを作ったり、
…などといった業務です。
1人でも多くの皆様に今回の芝居のことを知ってもらいたい!そして願わくば足をお運びいただきたい!
その思いを常に胸に秘め、私たちは日々働いております。
さて。
そんな私たち制作3人組は昨日、もりげきの某部屋を借りて、情宣の事務作業。
ダイレクトメールの作成作業をいたしました。
案内文を折る綾香さん(澤田氏)と、チケットに判子を押すふみさん(柏木氏)。
…私は、それらを封筒に入れて封をする係です。けっして、写真ばっかり撮ってサボっているわけではございません。
作業することおよそ1時間弱、42部の封書完成。
県内の演劇団体と、近隣の高校&大学の演劇部へ、近日中にお届けできると思います。
楽しみにお待ちくださいね。
そして制作部長の綾香さんは、作業が終わるやいなや、
「ごめん、パン食べていい!?」
と、持参したパンを食べはじめました。
よほどおなかがすいていたとみえます。
かくいう私もご相伴にあずかりました。ごちそうさまでした~☆
小笠原@制作